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まさに「一歩ふみだす勇気」をくれる本。

「旅する先生」として、自転車で日本一周しながら全国の小中高校で講演をしている高橋惇さんの本です。

実は、この本との出会いはTwitterで出版社のスタブロブックスさんを知ったことでした。

2020年4月に設立したばかりの、ひとり出版社。すごいなぁ。
奮闘記をnoteに書かれています。

スタブロブックスnote

「その一歩を後押しする本づくり」を大切にしているとのこと、素敵です。『一歩ふみだす勇気』も、想いのあふれた本でした。


一歩ふみだす勇気~挑戦する力をきみに
高橋惇
スタブロブックス
2021-03-25





この本の第1部は「全国の学校で話してきた講演の内容」。第2部は「自転車日本一周で学んだこと」。著者の高橋惇さん(ニックネームじゅんちゃん)自身が、一歩をふみだしたことで見えたことを飾らずに話しながら、子どもたちに「今しかできないことをやろう。一歩ふみだしてみよう」とエールを送っています。
じゅんちゃんの話を読んでいると、とにかく動き出すことで人生を前向きにしていくことができるのだと強く感じました。

「こんな一歩、意味ないかもしれない」
「自分の力だけじゃ、どうせたいしたことない」

最初の一歩って、勇気がいるから。「いままでと同じでいい」って思ったほうがラク。踏み出す前はものすごい憂鬱におそわれたりもします。

じゅんちゃんも、自転車で日本一周すると決めたものの、準備をはじめると不安が押し寄せてきたそうです。自転車での旅も野宿も経験がない。友だちからは「ばかか」と言われる。


でも、小さな一歩でもいいから、自分が動けば絶対に人生が動き出すのです。

じゅんちゃんは、「一歩ふみだしたら、どんないいことが起きるの?」という疑問への答えとして、こう言っています。

(物をゲットできる

▲潺薀ル体験が起きる

L瓦実現できる



宝物とは「人との出会い」「経験値」「知恵」

そして、人との出会いがミラクルを呼んでくる!

夢が「目標」に変わって、それに向かって毎日こつこつマイペースに行動し続けることができるようになる!のです。


私も、人とのご縁を大事にしながら、動き続けたいなって思いました。


自転車で日本一周を2回やったあとは、じゅんちゃんは「新しい教育のしくみ」にチャレンジしています。

イドミィ〜子どもが輝く、アクティブスクール

本の巻末にも載っていたけど、子どもたちがいろんなことに挑戦していて、素敵です!!

『はたらくってなんやろな?』っていう本を制作したり。

ドキュメンタリー映画を作ったり。

素晴らしい体験。学び。いいなぁ〜。子どもたちがめっちゃ笑顔です。


『一歩ふみだす勇気』、ぜひ読んでみてください。中高生向けの本ですが、大人も勇気をもらえます。

一歩ふみだす勇気~挑戦する力をきみに
高橋惇
スタブロブックス
2021-03-25




このカバーいいですよね。

挑戦している後ろ姿を見せることが、一番の教育なのではと思ったり。