児童書紹介のインスタライブを4日連続でやることにして、前半2日が終わりました。
何事も、やってみないとわからないものですね。
インスタライブに挑戦してわかったことは・・・
インカメラでは左右反転してしまう自分が見えないと撮影が難しいので、自撮りモードで配信するわけですが、このモードだと左右が反転してしまいます。
Facebookライブは左右反転を直せるのに、インスタは直せない！
いろいろ調べましたが、今のところこの現象を修正する方法はないそうです。
初日の『やばいことわざ』は仕方なく、左右反転状態のままやりました。
フリップにことわざを書いて見せたり、本のイラストを見せたりするとき、視聴者は左右が逆で読みにくいという問題がありました。
アウトカメラでやる場合、モニターが必要だが、タイムラグがあるためやはり難しい昨日の『すごい四字熟語』も、四字熟語をスケッチブックに書いて見せながらやりたいので、左右反転をどうするか、、と考えた結果、もうアウトカメラでやるしかないと。
(自撮りモードでなく、普通にカメラを向けてやる)
すると当然ながら自分が見えません。
視聴者からのコメントも何も見えない。
モニターが必要です。
そこで、スマホでライブ配信しながら、それをPCで見るというかたちにしました。
左右反転の問題はなくなったものの、配信されているライブ動画にはタイムラグがあるため、かなりやりにくい。
ちゃんと見えているのか？いま差し出している絵は画面におさまっているのか？
少し時間がたってからわかるという。
結論インスタライブは、文字を見せるような配信は向いてない
左右反転しても問題ない、わかりにくくないものならいいのですが。もしくは、自分が映らずに文字だけ見せるならいいですね。
おまけ リラックスしすぎ問題私のインスタライブ動画を見た息子の感想。
「なんかぼんやりしててお母さんじゃないみたい」
キッズウィークエンドさんでやるオンライン授業などと違って、のんびり、風呂上がりみたいな状態なので違和感があるらしいw
いや、いつも私はこんなふうにぼんやりしてるんだけども。。
インスタライブは少人数のお友達と話してる、みたいな感じになりますね。
ということで、今日もやりますw
28日21時からは『妖怪のたおしかた』の紹介。
もう、フリップで文字を見せるとかじゃなくて、視聴者さんが気になる妖怪、視聴者さんのお住まいの都道府県の妖怪のたおしかたをその場で紹介！ってことにします。
一緒にリラックスモードで妖怪のたおしかたを研究しましょう！
