子どもの頃から、人前でしゃべることが苦手だ。みんなに見られていると思うと緊張し、不安になり、自分でも何を言っているかわからなくなってしまう。なるべく発表の機会は避けたい。友人の結婚式でスピーチを頼まれたときも、「うまくしゃべれないから」と断ったくらいだ。
フリーで仕事をするようになってから、どういうわけか大勢の人の前で話す機会が増えてしまい、たまに講演などもやっているが苦手意識はあまり変わらない。内容については自信を持っているものの、ひそかに「しゃべるの苦手なことがバレませんように……!」と祈っている。そして、終わった後には「絶対バレた! もうダメだ」と冷や汗をかく。

 そうやってガクガクブルブルしている私に対して、ストイシズムの哲学者エピクテトスは言うだろう。

「あなたはいったい何を求めているのか?」


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頭のいい人が「人前で話す」ときに絶対にすること・ナンバー1




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