小川晶子の日常と本の話

ブックライター、絵本講師の小川晶子の日々の記録。本のこと、絵本のこと、育児のことなど書いています。

インタビュー

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『超こども言いかえ図鑑』(著者:小川晶子・川上徹也 Gakken)


ブログコンテンツにインタビュー記事をおすすめする3つの理由

昨日は、アロマセラピストで幸せな働き方研究家の秋田英子さんにインタビューしていただきました☆

ふだん私はインタビューをする側で、されるほうはあまりありません。

質問を投げかけてもらえると、普段考えていることが整理されてありがたいですね!

しばらくしたら記事にしていただけるので、またお知らせしたいと思います。

さて。
私は最近はブログのコンテンツとしてインタビュー記事を作成することはやっていませんが(仕事でじゅうぶんやっているので・・・汗)、ブログを立ち上げた頃はよくやっていました。

インタビュー記事はおすすめです。その理由を3つまとめてみたいと思います。

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イケダハヤトのブロ部・部長の乙丸さんへのインタビュー:編集者はブログをやるべき!こんなに練習になるものはない

イケダハヤトのブロ部3回目受講中です。

今日のワークは「インタビュー」です。

重版率8割のすごい編集者であり、このブロ部・部長の乙丸益伸さんにイケハヤ先生がインタビューをし(しかも、インタビューをしながら文字起こしをするという神業をし)、それをもとに記事として20分でまとめる。

なかなかのハードな課題です。
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インタビュー:かたづけ士小松易さん(2)

かたづけ士小松易さんへのインタビュー、今度は記事形式でお送りします!

対談形式はこちら→インタビュー:かたづけ士小松易さん(1)

日本人が本来持っている「片づけ力」を引き出すサムライ、小松易さん

日本初のかたづけ士---。
こんなユニークな肩書を持っているのは、スッキリ・ラボ代表の小松易さん。
かたづけ士の仕事は、片づけが苦手な人が、自分で片づけられるようになるためのコンサルティングだ。家や職場に行って片づけを手伝うのではなく、本人に片づけさせるのである。
何故か。片づけには、単にその場所がきれいになるということ以上の意味があるからだ。人に片づけてもらったのでは、その意味を感じることはできない。

生活が変わり、自分が変わり、人生が変わる。
自分で片づけることで起こる変化は、大きい。

片づけを教えるプロジェクト

小松さんが片づけの可能性を実感したのは、2003年頃。建設会社の総務担当だった小松さんは、余暇を使って「片づけできない人が片づけられるようになるプロジェクト」を始めた。その頃通っていた教育プログラムで、人に貢献できるものを見つけ、実行するという課題があったのだ。
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インタビュー:かたづけ士小松易さん(1)

こんにちは。さむコピ小川です。

日本初の「かたづけ士」、小松易さんにインタビューさせていただきました。


プロフィール
小松易(こまつやすし)
日本初のかたづけ士。1969年生まれ。トランク1つで生活できたアイルランドでの経験と、建設会社で学んだ片づけ精神から、片づけ指導法を考案。2005年に「スッキリ・ラボ」開業。「片づけを習慣化する」をコンセプトに、個人・企業へのコンサルティングや研修を行っている。日本人が持っている片づけ力を引き出し、日本を元気にするのがミッション。『たった1分で人生が変わる片づけの習慣』(中経出版)ほか著書やテレビ出演も多数。

ブログ:「かたづけ士の整理・整頓日記」
スッキリ・ラボHP


1回の取材で、「対談バージョン」と「記事バージョン」の2つを作成させていただいたのですが、まずは対談バージョンでお送りします!





片づけられる人になることに、意味がある

小川
「片づけ」がブームになっているような感があるのですが、何故なんでしょう?

小松
経済が下向きのときは片づけに意識がいく、ということがあると思います。経済成長中はちょっとモノが増えすぎたり、そのせいで使いたいときに見つからなかったりしても、あまり気にしないんですが。
今はとくに、モノが多いことが幸せなのではないとみんな気づいていますし、スッキリ暮らしたいのだと思います。

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司法書士磨和寛先生へインタビュー(ヒビコレジョブ)

こんにちは。さむコピ小川です。

今週の土日も、こんつめて仕事しちゃいました〜。
広告コピー制作、お客さまのプロフィール作成、ホームページ(セールスページ)作成など。

明日も朝からコピーの打ち合わせ、講座テキスト作成の打ち合わせがあります。


さて、最近やったインタビュー記事が掲載されたのでご紹介。

トリニティ司法書士法人の磨和寛先生へのインタビューです。



司法書士の求人・転職サイト ヒビコレジョブ
インタビュー1 トリニティ司法書士法人 代表 磨和寛氏


110703ヒビコレジョブ




磨さんには日本一の司法書士になってもらいたいです
私がすごーく信頼している人の一人。

「起業美人カフェ」ポッドキャストアップしました!

こんにちは。さむコピ小川です。

ラジオ「起業美人カフェ」の第2回をアップしました!
ゲストは社会保険労務士の松山純子さんです。

松山純子さん



松山さんのブログ
→ 「松山純子の障害年金手続きで毎日走ってます日記」
2年前にインタビューさせていただいたときの記事
→ 「インタビュー☆松山純子さん」

松山さんは障害年金の手続きをメインにされているので、そのお話をうかがったのですが、「ショウガイネンキン」という音だけじゃ初めての人には伝わらないよね〜?ということで、収録前に打ち合わせをしました。

音だけで伝える難しさにも気づかされた収録でした。

聞いていただいた方には、「わかりやすい」と言っていただけて嬉しいです。

松山さんの明るく優しい雰囲気が、声にのって伝えられるのもうれしい!


ぜひぜひ、お聞きくださいね


ポッドキャストはこちらから聞けます!(レビューもお待ちしています


ogawa



ドリーミーラインインタビューに出演しました

ドリーミーラインインタビュー



こんにちは。さむコピ小川です。

先日、ドリーミーラインのインターネットラジオ(ポッドキャスト)に出演させていただきました。パーソナリティの住田厚憲さんと楽しくおしゃべり。



・さむらいコピーライティングって?
・言葉発想マップとは?
・小川が夢中になれるものとは?
・リスナーのみなさんへメッセージ


こんなトピックでお話ししています。


ホント、楽しかったです。

住田さんにも「小川さん、楽しそう!」と何回も言っていただいちゃいました(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


ぜひぜひ、お聞きください〜

文章作成 株式会社さむらいコピーライティング 代表取締役 小川晶子さんのドリーミーライン:「ドリーミーライン”エウレカ”公式podcasting」

そうそう、
思考の枠を広げて、センスのいい言葉が出てくるようになる「言葉発想マップ」ですが、実際につくるワークを「コピーライティング力アップセミナー」の中でやっています。すごく楽しいですよ

次回は12月16日(木)19:00〜。
平日夜に行います。
ご興味のある方は、こちらもごらんくださいませ。

コピーライティング力アップセミナー初級講座



「ドリーミーライン”エウレカ”公式podcasting」では、いろいろな方のインタビューが聞けます。ぜひ、覗いてみてくださいね。

ドリーミーライン

インタビュー☆前田出さん(新・家元制度)

「新・家元制度」を提唱している前田出さん。

新・家元制度とは、インストラクターを育てることで、業界トップのポジションを築く新しい仕組みです。

カリスマ経営コンサルタントの神田昌典さんが「ヤバイ」を連発してしまうほどの、すごい仕組み!
顧客獲得コストがかからず、しかもリピート率(継続率)がきわめて高いモデルだからです。

・・・と言っても、なかなかこのモデルを理解するのは難しいんですよねー。
私も1年間勉強して、やっと、という感じ(汗)。
「新・家元制度」については、こちらのページに説明があります。
「新・家元制度とは」

前田出さんにインタビューした記事がありますので、こちらのブログにも掲載します!


☆インタビュー音声(20分程度)も無料でダウンロードできます。
前田出さんインタビュー音声

インタビュー☆前田出さん(新・家元制度)
インタビュー風景








小川:前田先生とは1年ほどお付き合いさせていただいていますが、前田先生を一言で表すと、「飄々と何でもこなす天才系ビジネスプロデューサー」です。かつて、劇団のプロデュースや選挙のプロデュースもされていたとか。ご自身では、「プロデューサー」的役割だと感じていますか?

前田先生:そうですね。逆に言うと細かい部分を作りこむのは苦手です。大きなフレームを作るだけで、あとは任せてしまうという。結果が見えてしまうと、面白くなくなっちゃうから、次のことを始めます。今私が会長をしているコロネットとは、楽習フォーラムを立ち上げる前から関わって15年になりますが、昔から私を知っている人は驚きますよ。「よく続いている!」って。
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インタビュー☆浦野英樹先生(社労士、行政書士、三鷹市議会議員)

久しぶりのインタビューシリーズです!!

今回は、社会保険労務士であり、行政書士であり、三鷹市議会議員の浦野英樹先生にお話を伺いました。

企業の人事労務、サラリーマンをしながらの選挙活動や、市議会議員の仕事、開業社労士としての仕事・・・
興味深いお話をたくさんお聞きすることができました!

ぜひごらんください


浦野英樹先生(社会保険労務士・行政書士・三鷹市議会議員)
プロフィール
1969.3 大分県大分市に生まれる
1984.3 大分県立中津南高校卒業
1991.3 東京都立大学法学部政治学科卒業
1991.4 株式会社東京汽船入社
1993.3 株式会社白夜書房入社
約10年間人事労務管理の業務にたずさわり、民間企業の雇用環境の変化を肌で実感する
2001  サラリーマン生活を送りながら、ボランティアとして政治に関わる
2003.4 三鷹市議選に会社在籍のまま挑戦
1081票を獲得するも惜敗 投票日翌日から仕事に復帰
2004 仕事のかたわら、一市民として、通勤(中央線)問題・消費者問題・労働問題等にとりくむ
2005.6  都議会議員選挙(三鷹市選挙区)に、有給休暇を使い会社在籍のまま挑戦
4973票を獲得するも落選 投票日翌日から仕事に復帰
2005.10 社会保険労務士として独立。
社会保険労務士として、企業の顧問業務に加え、年金・労働相談を中心に、多くの市民相談に対応。「消えた年金」が社会問題化する以前より、年金記録問題の解決に取り組む
2006.11  行政書士として開業登録。法人設立・離婚問題・消費者トラブルに関わる。
2007.4 仕事をしながら、組織・団体の支援を受けず、三鷹市議会議員選挙に当選。
2590票(5位/定数28名)。当選しても翌日には仕事をする。
2007.6  特定社会保険労務士付記
2008.5  「責任」と「わかりやすさ」を追求し、民主党入党

ホームページ 浦野事務所


臨検で驚かれた!

小川「私も東京都立大学卒業なんですよ。大学の先輩ですね。法学部政治学科を卒業されたんですよね。」

浦野先生「はい、労働法を専攻していました。大学卒業後は企業の人事労務担当として約12年いました。」

浦野先生









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インタビュー上手になるにはどうしたらいいのか(カキクケコラム2)

仕事柄、インタビューすることは多い。書籍等の原稿にするため、取材先を探してインタビューに行くこともあるし、小冊子やホームページのライティングにもインタビューは欠かせない。

ライターの仕事で一番難しいのは、インタビューなのではないかと思う。
いくら文章がうまくたって、インタビューがまずければ、いい原稿にはならない。私にとってインタビューは一つの壁である。私にはインタビューの技術がないのだ。

『聞く技術・書く技術』(小田豊ニ)によると、新聞や雑誌にインタビュー記事を書いている有能な記者や編集者であっても、「インタビューが上手くできない」と感じているという。インタビューはやはり難しいものであるらしい。

インタビューが上手いとは、どういうことなのだろうか。まず、「インタビュー上手」と言われている人はどこがすごいのか考えてみたい。黒柳徹子である。

明治大学教授の斎藤孝氏は黒柳徹子のことをこう評する。
「相手のよいポイントをほめて、話を次に展開していくやり方が上手だ」(『質問力』)
フリーライターの永江朗氏は「徹子の部屋はインタビューのお手本である」と言う。(『インタビュー術!』)

黒柳徹子











脳科学者の茂木健一郎氏をゲストに迎えた「徹子の部屋」から一部見てみよう。
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