さむらいコピーライティング道

ライター、コピーライターで株式会社さむらいコピーライティング代表取締役の小川晶子の日々の記録。本やセミナーの紹介など。

論理的思考

小川晶子の新刊


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アキレスは亀に追いつけないのか(カキクケコラム1)

「アキレスと亀」は、エレア派のゼノンによって提示されたパラドックスだ。2500年前に生まれたものだが、今なお人々の心をとらえている。
パラドックスというのは、矛盾する話のこと。お互いに矛盾する結論が同時に導き出せてしまう話である。

ではまず、「アキレスと亀」の話のどこがパラドックスなのか、説明してみることにしよう。

ゼノンはこう言っている。
「走ることの最も遅いものですら最も速いものによって決して追い着かれないであろう。なぜなら、追うものは、追い着く以前に、逃げるものが走りはじめた点に着かなければならず、したがって、より遅いものは常にいくらかずつ先んじていなければならないからである」

走ることの最も遅い亀が、ノロノロ走っている。
後ろから、走ることの最も速いギリシャ神話の武将アキレスが、追いかけている。

普通に考えれば、亀はあっという間にアキレスに追いつかれる。だって、アキレスのほうが足が速いんだから。それが現実だ。算数の「旅人算」でだって解くことができる。アキレスが毎秒10メートル、亀が毎秒5メートル走り、両者の間が100メートルだったとすれば、20秒後には追い着いてしまう。

ゼノンが言いたいのはどういうことなのか。

アキレスが進むと、その間に亀も少し進む。
さらにアキレスが進むと、その間に亀も少し進む。
またさらにアキレスが進むと、その間に亀も少し進む。

だから、追いつけないのである。

アキレスと亀














ほらね。
距離は縮まっていくけど、いつまでたっても追いつけないでしょ、と。



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アインシュタインと論理学

最近もっとも影響を与えてくれた本がこれ。


竹内流の「書く、話す」知的アウトプット術
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サイエンスライターの竹内薫氏のノウハウが詰まった素晴らしい本!
竹内氏は100冊の本を書いていて、テレビやラジオにも出ている方なのだけど、実はこの本を読むまで存在を知りませんでした・・・。
でも、一気にファンになってしまいました。

特に好きなのが「私の知的活動を支えてきた、考える技術」(第5章)。その中に数学や論理学について書いているところがあります。これが面白い。

竹内氏はフジテレビの深夜番組「たけしのコマ大数学科」に先生としてずっと出演されているそうで、この本でも番組で出題した問題からいくつか紹介していました。

論理学の問題、「アインシュタインpart2」にハマりました。
挑戦した人の98%は解けないままあきらめてしまう、難問中の難問と言われています。

お風呂の中でちょうどこの部分を読んでいて、湯船につかりながら解こうとしたのだけどなかなか解けず、のぼせそうなのでいったん出て、部屋で解いてからお風呂に戻りました。(ええ、タオルを巻いて真剣に解きました。たぶん、合計1時間近くかかってしまったと思います)

その問題を紹介しますので、ぜひぜひ解いてみてください。


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