ブックライター、絵本講師の小川晶子の日々の記録。本のこと、絵本のこと、育児のことなど書いています。
芸はうまい/まずい、面白い/面白くない、などではなくて、その演者の人間性、パーソナリティ、存在をいかに出すかなんだと気がついた。パーソナリティに作品は負けるんです。 立川談志
「地道に、確実に、一歩一歩進み続けることができる」ということこそが、最も素晴らしい才能だと思うのだ。 羽生善治
自分のやっていることは、理由があることでなくてはいけないと思っているし、自分の行動の意味を必ず説明できる自信もあります。 イチロー
俺はいいけど、YAZAWAはどうかな? 矢沢栄吉
相手を不愉快にさせるようでは、勝負の前に負けている。 桜井章一
高級ブランドには百数十年の歴史があるけれど、ぼくにも四十四年の歴史があるわけで、その蓄積をブランド化すればいいのです。ぼくは四十四年の歴史に、最近三百年ほどの日本の美術の歴史の文脈を用意周到に関連づけてみました。 村上隆
水木サンが幸福だと言われるのは、長生きして、勲章をもらって、エラクなったからなのか?違います。好きな道で六十年以上も奮闘して、ついに食いきったからです。ノーベル賞をもらうより、そのことのほうが幸せと言えましょう。 水木しげる
自分がどう見られているかじゃなくて、自分はこれをやりたい。やる。 やりたいこと、やったことが自分なんだ。 岡本太郎
小川 晶子